今朝の「Newsモーニングサテライト」(モーサテ)の月曜恒例、アメリカの専門家インタビューでデータとアルゴリズムを駆使した分析で、世界的に注目を集める経済学者、イェール大学助教授の成田悠輔氏が登場していた。アメリカの中間選挙では、野党・共和党が下院で過半数を奪還した一方、苦戦が予想された与党民主党は上院で多数派を維持するなど、2大政党が接戦となりました。こうした中、成田氏は、現在の選挙制度が抱える問題点と、データに基づく未来の民主主義の形を語りました。
日本の今の選挙制度を考えると、突拍子も無いと思われるようなことが語られていますが、現在の世界秩序を変えていくには、一昔前には無かったITを駆使した突拍子も無いような変革を実現できないと変えられないのかなーという諦観を覚えずにはいられませんね!
当方が生きてる間に実現する可能性は期待できませんが、未来の人類に期待する他無いのでしょう。