nothing else todo (徒然なるままに)

折々の出来事や旅行記などを書き込んでいきます

紫蘇ジュース

毎年6月の下旬には、紫蘇ジュースを作るのが恒例になっている。今年も紫蘇が良くできたので作ってみました。

作り方はいたって簡単、紫蘇の葉をよく洗って鍋で煮出し、液汁に砂糖を加えて沸騰させ、冷めてからクエン酸を入れるだけで出来上がります。夏の清涼飲料にもってこいの一品です。

詳しい作り方は下記を参照のこと。

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人新世の「資本論」を読んでみた

当方も遅ればせながら、今話題になっている『人新世の「資本論」』を読んでみた。人類の経済活動が地球を破壊する時代として「人新世」が位置づけられている。昨今の気候変動問題(二酸化炭素排出)の根源は資本主義の活動であり、これを見直し脱成長を目指す必要があると結論付けられている。集英社新書で375ページあるので要約を掴むだけでも参考になると思う。

対談抜粋(要約)

この本のタイトルにある「人新世」とは、もともと地質学の概念です。人類の経済活動の痕跡が地球の表面を覆ってしまった時代という意味ですが、要は、資本主義の活動が世界中のあらゆるところで、修復不可能なほどの環境破壊を引き起こしている。それが現代だということです。その環境破壊の中でも、とりわけ、二酸化炭素の排出による気候変動は非常に深刻なものになっています。

 甚大な被害をもたらす豪雨やスーパー台風の襲来が毎年続き、ようやく日本人も気候変動の問題の深刻さに気づき始めています。ただ、巷では、気候変動対策が、レジ袋やマイボトルのような話に矮小化されてしまっている。しかし、そんなものでは解決しません。気候変動の原因は、利潤を際限なく追求する資本主義に他ならないからです。

 海外では脱成長が多くの支持を集めていて、「地球環境を守るためには経済成長しないのが一番」どころか、「人々が豊かな生活をするためにこそ、脱成長が必要だ」といった議論が行われています。特に若者たちは脱成長について真剣に考えています。しかし、日本で脱成長を訴えると、「お前は恵まれているから脱成長などと言えるのだろう」と言われてしまう。

  大量生産・大量消費が本当に豊かなことなのか、一度立ち止まって考えるべきです。休む暇もないほど働いて、コンビニの弁当を食べ、度数の高い缶チューハイを飲んで酔っ払ったって、そんなものは豊かさでもなんでもありません。それよりも、労働時間を短縮し、もっとゆっくり食事をし、仲間たちと語り合える社会のほうが豊かですよね。そういう意味では、21世紀に、未来をつくる選択肢は脱成長しかないのです。
 しかも、これからは一国の貧富や格差の問題に取り組むだけでは、ダメなんです。地球規模で、資本主義を見直し、脱成長を目指していかなければ、気候変動は止まりません。

ワイヤレス・インターネット回線について

現用のYahoo! BB ADSL サービス終了後の選択肢として、SoftBank AirUQ WiMAX の無料お試しを利用してみた。Yahoo! BBADSL回線を利用している場合には、SoftBank Airへの乗り換えを検討中のユーザー限定で無料お試し特典が用意されているようだ。(詳しくはサポートへの電話で確認のこと)

利用してみて解ったことは、光やADSL回線のような物理的なケーブルで接続された回線と違って、電波(ワイヤレス)回線の場合はターミナル装置を置く場所によって電波受信レベルが0~100%まで極端に変動することだ。基地局のアンテナ方向の窓側に設置しないとまず使えない。また、ターミナルの置き方(縦置き・横置き)によっても電波受信レベルが大きく変わる。各社が提供している利用可能エリアに入っていれば余程の電波障害物が無い限り利用は可能だと思える。ただ、ベストエフォートなので同一基地局を利用しているユーザー数や利用形態によっては通信速度が大きく変動する。両者ともダウンロード>アップロードの帯域を取っているのでダウンロードは実用レベルの速度が期待できるが、アップロードは時間帯(夜間の利用者が多い時間帯)によっては厳しいケースが発生する可能性がある。(特にビデオ通話利用等)

当方の住んでいる場所では、現用のYahoo! BB ADSL回線の速度は

DL:3~5Mbps UL:0.5~1Mbps (これでも十分使えてます)

SoftBank AirUQ WiMAXの速度は

DL:5~30Mbps UL:0.3~3Mbps (速度の変動幅は大きいです)

UQ WiMAXの場合は、ハイスピード+エリアモードを利用すれば UL:1~25Mbps)ケーブルTV事業者が提供しているワイヤレス・インターネット回線(地域BWA)も同じような速度になると思われます。

やはり安定した高速通信を求めれば光回線がベストということになる。後は長い目で見たランニングコストで各自が判断することになるが、乗り換えることはできるので当面のコストで判断するのも一考かもしれない。無料お試しを利用して判断されることをお薦めする。(ケーブルテレビ事業者でも無料トライアルができるところがあります)

現在、ADSL回線を利用されている方の参考になればとUPしておきます。

インターネット回線について(考察)

先日、Yahoo! BB ADSL サービス終了通知なるものが届いて、次に何を選択するか思案している中で、現状のインターネット回線の提供には無駄が多すぎるのではないかという考えが浮かんできた。

現状では光回線・ワイヤレス回線(携帯電話回線を含む)を各キャリアが入り乱れて提供している。光に関してはNTT東西の光ケーブルを各社が借りて提供しているのが大半だが、ワイヤレス回線に至っては4大キャリアがそれぞれに基地局を設置してバラバラに運用している。唯一MVNO各社が3大キャリアの回線を共用間借りしてサービスを提供している。

2000年から始まった電力小売自由化によって発電部門・送電部門が分離され電力小売事業者は共通のインフラを利用してサービスを提供できるようになっている。これと同じような仕組みがインターネット回線でもできないものだろうか? ワイヤレス回線では基地局(アンテナ)の数が多いほど利用ユーザー負荷が分散されて速度低下が起こりにくくなる。そのためには基地局等のインフラを共用にする方式で設備投資の一元化を図り、できるだけ多くの共用基地局を設置することが必要である。

今後普及が始まる5Gについては基地局(アンテナ)の数が4Gどころではなくなるので基地局共用の動きも出ているようだが、総務省が将来的な統合構想(インターネット用電波送受信網の共用化)を早く打ち出さないと、これまで同様なムダな基地局設備投資の負担が利用料金の高止まりとして消費者に降り掛かってくるだろう。

どうも日本という国は自治体のシステム一つとっても共通化・共用化という発想がなされない不思議な特性がある。一体誰の勢なのかなー?

令和2年度 携帯電話及び全国BWAに係る 電波の利用 ... - 総務省

「投票所「密」防げ、混雑情報を発信」の記事を読んで

今朝の朝日新聞に、題記の記事が掲載されていた。 概要は ↓

新型コロナウイルス対策として飲食店などで導入されてきた混雑状況の可視化サービスが意外なところで活用されている。選挙の投票所だ。ITベンチャーの「バカン」(東京)が提案したところ、自治体から問い合わせが相次いでいる。今年は衆院選を控え、同社は需要の拡大を見込む。

この記事を読んで、日本の役所の発想は、こんなものなのかと、情けなくなる。なぜ根本的な改革「ネット投票の併用制」の実現要望を政府に出さないのだろう。過去に総務省がネット投票の実験を行っているが、その後、政治家からもネット投票の話が一向に出てこない。コロナ禍の今こそ求められていると思うのだが? ネット投票になると何か都合が悪いことでも有るのだろうかと勘ぐりたくなる。

翻って民間では、上場企業の大半は株主総会の決議賛否をネットからも出来るようにしている。技術的にはネット投票の併用制は実現可能だ。後は選挙制度公職選挙法等)を変えれば済む話だと思う。何のかんのとできない口実をつけて、実現を阻んでいることは政治家の「不作為」なのではないだろうか?