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折々の出来事や旅行記などを書き込んでいきます

楽天モバイル、携帯料金「0円」を廃止 7月から最低980円

楽天モバイルが携帯料金の見直しを行って、月間1ギガバイトまで0円だった料金体系を廃止するようだ。

プラン見直しで、0GB~3GBまでは980円、3GB超~20GBまでは1980円、20GBを超過した場合の2980円は料金を据え置くとのこと。(いずれも税抜き金額)

当方の知人が楽天モバイルに切り替えて、本当に毎月0円なのを喜んでいたが、再検討せざるを得なくなりそうだ。数値での公表はしていないが1GB未満での利用者の数が半端ではないことが予想される。楽天モバイルにとっては頭の痛い問題点だったようだ。(民間調査会社MMD研究所の2月の調査によると、1GB以下は35%程度と見られるとのことだから、現状が550万契約とすると192万契約にもなる。これが0円は確かに問題)

こうなってみると、当方も以前から利用している格安SIM通信事業者の利用者が再び増加することも考えられる。(コロコロ選択を変えるのも、いささか疲れるが!)

追記

最近の小学生には親が通学見守りのためにスマホを持たせているケースが多い。この場合、通話はLINEの無料通話を使うので月額500円程度のデータ通信のみの契約を利用しているケースが大半だと思う。

楽天モバイルの1GBまで0円を利用していた親は、当然、楽天モバイルから他の格安SIM通信事業者への移行を行うと思う。(この数は半端ではないと思うよ!)

楽天モバイルは、今回のプラン見直しで1GB未満の利用者を切り捨てるのではなく、1GB未満まで550円(税込)程度のプランを追加するべきだったと思うのだが?

 

電気小売事業者は生き残れるのか?

2019年に地域電力会社から電気小売事業者に乗り換えて約3年経過したのだが、先日、4月末で事業停止するとの案内メールが送られてきた。

「エルピオでんき」からのメール抜粋

2020年12月以降、天然ガスなど発電燃料不足による電力卸売市場の慢性的に高値が続き更にロシア軍のウクライナ侵攻が勃発し、ヨーロッパの天然ガス市場の大暴騰を受けて日本の電力先物、電力卸売市場、天然ガスを発電燃料とする発電所からの買取価格が、昨年より一段と高値をつけてしまいました。その後も電力卸売市場が昨年比の2倍-5倍の値段をつけていることから『格安でんき』の料金を維持していくことが困難となりました。このままでは1.5倍から2倍近い大幅値上げをしなければならない状況となり、他の電力会社様の方が圧倒的に安くなることから令和4年4月30日をもって、『エルピオでんき』の全エリア、全メニュー供給を停止致します。

「エルピオでんき」に限らず、すでに事業撤退した電気小売事業者も多いが、ロシア軍のウクライナ侵攻勃発後のエネルギー資源価格高騰により、今後も事業撤退事業者が続くのは確実だろう。

しかし、当方も含めて電気の小売業への参入が全面自由化されて、電力小売事業者に乗り換えたユーザーにとっては大迷惑である。次に選択した電気小売事業者が事業停止に追い込まれることも覚悟して、地域電力会社より少しでも安価な電気小売事業者を選択する必要がある。「世界を巻き込むような戦争なんかやるなよ!」 と言いたくもなる。

日本も今後は資源安全保障政策を真剣に考える必要があると思う!

 

固定電話回線について Ⅲ(ワイヤレス固定電話)

NTTドコモは、3月29日に自社のモバイルネットワークを利用した固定電話サービス「homeでんわ」を提供開始すると発表した。事前予約受付は3月25日から行うとのこと。

過去記事(固定電話回線 Ⅱ)にも記しているがNTT東西地域会社は、2024年から固定電話網をIP(インターネット・プロトコル)網へ全面移行する計画を進めている。移行後も現用の家庭電話機器はそのまま使えるとの報道があるが、水面下では現用のメタル回線(有線)を使わずにソフトバンクKDDIと同様な携帯電話網(NTT docomo回線?)を利用したワイヤレス固定電話も検討しているようだ。

・・・

NTT東西地域会社は、固定電話網を従来のメタルからワイヤレスに移行することを決定したようだ。

これで、各社(NTT・ソフトバンクKDDI)のワイヤレス固定電話の提供が横並びになったことになる。セット割とかの料金プランも横並びになってしまうのは従来どうりでインパクトは薄い? 2017年時点でNTT固定電話回線契約が1,969万回線あるので楽天モバイルも後に続くのは確実かな?

KDDIの「ホーム電話」はセット割とかで守勢に回ることになりそう。

homeでんわ 利用料金
プラン名 「homeでんわ ライト」 「homeでんわ ベーシック」
月額基本料金 割引適用前 1,078円 2,178円
homeでんわセット割3 ▲528円 ▲528円
homeでんわセット割3適用後 550円 1,650円
通話料 国内通話料 固定電話への通話:8.8円/3分、
携帯電話への着信:17.6円/分
割引サービス 家族内またはビジネスグループ内の通話9無料 家族内またはビジネスグループ内の通話9無料
550円分の無料通話付き10
付加機能使用料 FAX(無料) ご利用可能
通話中着信(330円) 契約機能毎に課金11 追加料金不要で全てご利用可能
転送でんわ(550円)
発信者番号表示(440円)
ナンバー・リクエスト(220円)
迷惑電話ストップサービス(220円)

www.docomo.ne.jp

低成長の根源を断て(経済気象台)

今日の朝日新聞(経済気象台)に題記の記事が掲載されていた。記事は3月3日内閣府発表の「我が国の所得・就業構造について」の衝撃的な事実がベースになっている。

1970年代に英国病を、80年代には米国病を笑ってきた日本経済社会は、90年代末から今世紀にかけて日本病とも言える状況に陥ってしまった。

 多くの処方箋(せん)が書かれ、決定打と思われた異次元緩和も、期待されたマイルドなインフレを起こせなかった。実体経済の活性化には寄与せず、10年に近い時だけが過ぎた。

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2019年までの四半世紀で、30歳前後の単身者では非正規の割合が顕著に増えた。30代半ばから50代半ばの世帯所得が100万円以上減少した。

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記事では、低成長の根源は少子化と人口減少がその根源であり、なぜ少子化が進み人口減に陥っているかと言えば、若い世代が結婚できるだけの仕事と所得を得ていないという単純な事実に突き当たると述べている。かなり前から「少子・高齢化」が叫ばれているが、少子化の原因究明とそれを解消する処方箋については不作為状態が続いてきたような気がする。

要は、若い世代が結婚しなければ子供は生まれないということだ。子供が生まれる(育てやすい)環境を整えれば自然に人口減少は解消していくはずだと解っているはず?なのだが!

 

ウクライナ戦争で原油・天然ガス・小麦の価格が高騰 なぜ?

2月24日に始まった、ロシア軍のウクライナへの侵攻で現在も戦争状態が続いている。ロシアの武力による侵略を食い止めようと西側諸国は経済制裁を強めているが、原油天然ガス・小麦の供給資源国であるロシア産の供給が止まると価格の高騰という反撃がブーメランのように帰ってきている。

人口に比べて生産量が多い国は自国消費以外の余剰分は輸出に回すのが普通だろう。これにピッタリ当てはまる国が「ロシア」というのが今回の高騰の原因となっている。

今回の現象を見ていると、何も武力による侵攻をしなくても資源供給を止めることで世界に圧力をかけることが可能なことが見え見えになってしまったことは、後々で禍根を残すことになるのではないかと心配になる。

今後、資源安全保障で国連は何か手を打てるのだろうか?

 

世界いろいろ雑学ランキング (外務省ホームページ)より転載

1日あたりの原油の生産量の多い国
順位 国名 生産量(1,000バレル/日量)(2019年)
1 アメリカ合衆国(米国) 17,045
2 サウジアラビア 11,832
3 ロシア 11,540
4 カナダ 5,651
5 イラク 4,779
6 アラブ首長国連邦UAE 3,998
7 中華人民共和国(中国) 3,836
8 イラン 3,535
9 クウェート 2,996
10 ブラジル 2,877
小麦の生産量の多い国
順位 国名 生産量(1,000トン)(2019年)
1 中華人民共和国(中国) 133,596
2 インド 103,596
3 ロシア 74,453
4 アメリカ合衆国(米国) 52,258
5 フランス 40,605
6 カナダ 32,348
7 ウクライナ 28,370
8 パキスタン 24,349
9 ドイツ 23,063
10 アルゼンチン 19,460
     
  日本 1,037
人口の多い国
順位 国名 推計人口(1,000人)(2019年)
1 中華人民共和国(中国) 1,433,784
2 インド 1,366,418
3 アメリカ合衆国(米国) 329,065
4 インドネシア 270,626
5 パキスタン 216,565
6 ブラジル 211,050
7 ナイジェリア 200,964
8 バングラデシュ 163,046
9 ロシア 145,872
10 メキシコ 127,576
11 日本 126,167

「GLOBAL NOTE」より転載

世界の天然ガス生産量【2020年】
順位 国名 単位:百万m3
1 米国
914,621
 
2 ロシア
638,490
 
3 イラン
250,786
 
4 中国
194,014
 

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