最近になって、Windows7で利用しているＰＣ（dell Vostro230）を立ち上げるとマイクロソフトのWindows7のサポート終了メッセージが表示されるようになった。
Windows7の使い勝手が悪くないので使い続けてきたが、来年早々（2020年1月14日）サポート終了となると、このまま使い続けるか、アップグレードするかを決めなくてはならなくなった。セキュリティを考えると、やはりアップグレードしか選択肢がないようだ。
Windows10への無償アップグレード期間は2017年12月31日で終了しているが、下記サイトの記事にあるように、まだ無償アップグレードの方法はあるようだ。但し、あくまでも自己責任の世界である。アップグレード前に、データとシステムのバックアップは必ず取りましょう。
このサイトに書いてある手順でアップグレードを行って、正常に更新移行が完了したので、まだWindows7をお使いの方の参考にとアップしておきます。
Windows10のインストール後に更新プログラムのインストールが始まりますので、かなり時間が掛かります。（当方の場合、約３時間）
Windows 10 無償アップグレード方法【無料】2019年1月現在もOK
Windows 10 のダウンロード - Microsoft
2019.10.25 追加 上記はマイクロソフトの正規ダウンロードサイトです。
メモリーが４GB以上のＰＣであれば、Windows10にアップグレードしても大丈夫です。
注！ Windows10にアップグレード後、プリンタードライバーを必ずWindows10用のドライバーに更新しておくこと、これをしないとMicrosoft Officeが正常に立ち上がらない場合がある。
※ システムのバックアップを取るために使ったバックアップソフト、無料版ですが優れものなので記しておきます。 「EaseUS Todo Backup Free」は、案内に従って操作するだけで、バックアップおよび復元を実行できるソフト。
ハードディスクの障害からの復元用ブータブルＵＳＢ、ＣＤ－Ｒの作成もできます。 （ここから入手できます。「EaseUS Todo Backup Free」）（マニュアルはここから、EaseUS Todo Backup 5.6（pdf）） 
