先日(10/29)NTTドコモが、2026年3月31日(火曜)に「FOMA」および「iモード」のサービスを終了するというアナウンスを行った。
サービス終了の6年も前に周知のために発表するのに驚いた。総務省で事業者に対してどのような周知義務を課しているのか調べてみた。少なくともサービス休廃止2年前までに総務省に届け出し、利用者に周知すれば良いようになっている。
利用者保護のための事前周知というのは分かるが、今のタイミングでの発表は唐突と思われる。消費税増税に絡むキャッシュレス決済でのスマホへの移行を、暗に促す方便に使われたと思うのは当方だけだろうか?(ひねくれ者?)
シニアの方で対象になる携帯電話(ガラケー)を使われている方、焦る必要はないですよ!
まだまだ、6年もあります。ゆっくり、よく研究して格安SIM等を利用した安価なコストでのスマホ移行を考えましょう。
電気通信事業法施行規則の一部を改正する省令案 (電気通信業務の休 ...
参考 格安SIMの比較 Ⅱ - nothing else todo (徒然なるままに)