昔から「塵も積もれば山となる」とか「一銭を笑う者は一銭に泣く」ということわざがある。そこで、節約と貯蓄について少し確かめてみた。
毎月一定額の節約もしくは貯蓄を長期間続けた場合と、これを両方とも行った場合を表にしてみた。毎月どれぐらいなら実行可能かは、人それぞれ異なると思うが、まさに「時は金なり」「継続は力なり」長期間コツコツと続けることがいかに大きな事に繋がるかがよく分かる。
何を今更と思われるかも知れないが、時々は考えましょう! (^_^)
「節約と貯蓄について」は、ただ単に(ケチケチ)のススメでは有りません。世の中には、さまざまな節約(コストの圧縮)や貯蓄(プロフィットの増大)の方法・手段が存在しています。それらを組み合わせて地道に時間を掛ければ、思いがけないほどの差が出てくることを表しています。若い人にとって時間は味方です、そのためにも早いうちから実行することが肝要です。