先日、WindowsXpで利用していた家族用PCの電源が入らなくなり、ボタン電池等を交換したりしてみたが復旧せず、やむなくパソコンを更新した。(電源ユニットの寿命?らしい)
調べてみるとdell「Dimension 1100」というモデルは2005年9月発売で、約14年前の製品である。今まで動いていたことに驚く。寿命が来て当然だったのであろう。
しかし、CPUというものは、かなり熱を持つ上に高速な演算処理をする過酷な環境にありながら、驚異的な耐久性をもっているようだ。感心する。
新しいPCもdellの製品で、「Vostro 3470」というスモールシャーシ エントリーモデルである。OSはWindows 10 Home (64ビット) 日本語版が入っている。筐体がコンパクト(小さい)なのに驚く。この中にマザーボード・HDD・DVD・電源ユニットが収められていることになる。
更に驚いたのは、今までデスクトップPCにはLANケーブル接続用の端子だけが付いているものと思っていたが、ワイヤレス:機能(802.11bgn)、Bluetooth まで内蔵していることだ。最近のデスクトップPCではWi-fi接続機能が標準なのかも知れない。時代を感じさせる。
CPUはインテルR Celeron G4900だが前のPCと比べると断然速い、これにも時代を感じる。今なら、dellオンラインサイトで格安に買えます。