今日の朝日新聞(フロントランナー)に「作家・池井戸潤さん 半沢直樹はここにいる」が載っていた。今年また作家・池井戸潤のリバイバルブームが来ようとしているのかも知れない。
wowow、TBS系で過去にもドラマ化されている作品の2020年版が放送される。TBS系の半沢直樹(2020年版)続編ドラマは出演者が同じなので前作と同様、見ごたえがあるのではと期待している。
池井戸潤さんの小説は、読者を飽きさせないエンターテインメント精神に溢れる部分に惹かれるものが有る。
追記 過去記事 2012.11
先日、新聞の読書欄に載った「池井戸潤」の小説の記事を読んで興味を覚え、たちまち3冊(『果つる底なき』、『鉄の骨』、『空飛ぶタイヤ』)を読んでしまいました。
内容・構成・登場人物が面白く、また著者自身が銀行マンであった勢もあって現実を踏まえた内容は勉強にもなります。何よりも読者を飽きさせない書き方に親しみを覚えました。
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