スマホ内のデータをPCに取り込んだり、その逆を行いたい場合にどんな方法を使っていますか? USBケーブルで繋いだり、オンラインストレージを利用したりと、いろいろな方法がありますが、wi-fiの環境を持っている場合は殆どのAndroidスマホに標準でインストールされている「File Commander」を利用するのが便利です。
下記記事が簡単で解りやすい説明になっています。
スマホデータのバックアップは ↓
キャッシュレス決済5%還元制度がまもなく終了となる。(6/30まで)ポイント還元はクレジットカードやポイントカードを利用して多くの事業者が提供しているが、株主優待制度の中で連携した店舗で購入した金額に応じてキャッシュバックしてくれるような企業もある。代表的なのがイオン株式会社である。株式の購入にはある程度まとまった金額が必要となるが、単元株数が100株単位の企業が多くボーナス毎に少しづつ買い増していくことで、ある程度の株数を保持することができる。株主になることで手に入れられるものは、配当金だけでなく種々な株主優待制度があることも見逃せない。(但し、元本保証ではない事を理解しておく必要がある。新型コロナウイルス感染拡大に脅かされる昨今、世の中、リスクのないものは無いようにも思えるのだが?)
今日の日経電子版に、7月から申し込みが始まる「マイナポイント」についての記事が掲載されていた。何かと問題の多いマイナンバーカードだが、キャッシュレス・ポイント還元等を利用するためには必要不可欠なので、まずは取得しておきましょう。
2020.6.11 訂正、追加
誤 「不要不急」(^_^)でない高額商品は、購入を9月以降に延ばしましょう!
正 高額商品は、キャッシュレス決済5%還元を利用して6月末までに購入しましょう。その方がお得です。
※ キャッシュレス決済5%還元事業とは異なり、1人当り5,000円分が限度額なので、2万円のチャージまたは2万円以上の購入を1回行うとマイナポイント還元は終わりになります。25%還元には違いないが限度額5,000円分のみなのに ”誇大広告” なのでは?(総務省さん)実質では、限度額のない現行のキャッシュレス決済5%還元事業の方がメリットが大きい。(6月末まで上限なし)
2020.7.2 追加
今朝の日経電子版に「自前の還元、総額1億円も マイナポイント争奪戦始まる」の記事が掲載されていた。マイナポイントで利用できる決済手段は1人1つに限られるため、決済各社は追加のポイント付与などを打ち出し、9月開始前から登録者の確保を競う展開になっている。まだ、すべての決済事業者の優遇策が発表になっている訳ではないが、主な決済事業者の優遇策は出揃っている。
つらつら比較してみると、自分が普段利用している決済事業者で、確実に獲得できる優遇策(追加のポイント等)が最大のものを選択するのがベストのような気がする。いずれにしてもマイナポイント(5,000円)+ 優遇策(追加のポイント等)以上のものを手に入れることは出来ない。
2020.10.28 追記
9月1日から開始されたマイナポイント還元制度、すでに利用されている方も多いと思う。当方、イオンで買い物をすることが多いのでWAONでの登録を行い、9月初めに2万円分のチャージを済ませた。そのマイナポイント還元が10/28に完了し、マイナポイント5,000円 + 優遇ポイント2,000円 計7,000円分のWAONをGETすることができました。(^_^) 嬉しい反面、何か割り切れない複雑な気持ちもあります。(またもや、貰える人と貰えない人の格差が発生?)
しかし、税金から出ている5,000円分はさて置き、優遇策2,000円分は日銀の「マネタリーベース」には乗らない電子マネー(通貨?)、世の中この種の電子マネー(ポイント付与)の金額は全体でどのくらいになるのかな? 決して無視できなぐらいの金額になっていることが想像できます。これの流通量管理は誰が行っているのだろう?