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配当株投資に好機到来?

昨日と今日(2/12)の日経電子版に題記の記事が掲載されていた。何も目新しい話題でもないのだが、一応目を通してみた。

少しでも株式投資をされている方は、一年に2回(中間・期末)決算時に株式配当金を受け取られていることと思います。株式投資は基本的に安い時に買い高い時に売って利益を出す、世の中の普通の商売と同じだと思っていますが、違いは物品ではないものの売り買いだということだけです。商売ですから利益がでることもあれば損をすることもあります。突然の価格変動で大儲けすることもあれば、大損することだってあり得ます。賭博と同じだと敬遠する方も多いようですが、商売と同じだという見方をすれば納得できるのではと思いますがいかがでしょう?

前置きは扠置いて、株式配当金は昨今の銀行預金の低金利下(0.002~0.35%/年)だと銀行に預けておく利息よりも何倍もお得な配当金を手にすることができます。株価変動というリスクが有りますが優良銘柄であれば長期ではプラスに転じる可能性が大だと思います。と、考えれば銀行よりも有利な預け先と考えられないこともありません。

資産家やFIREを目指している方は、この株式配当金を生活を維持していくための重要な資産形成の一部だという認識を強く持たれています。我々一般庶民もNISA等の有利な方法を利用して配当金を手に入れてみませんか!