１０月からの消費税ＵＰに絡む、キャッシュレス決済でのポイント還元の情報を見て、そろそろガラケーからスマホに変えようかと考えるシニア層が増えているようだ。
携帯電話各社（ＭＶＮＯを含む）が、６０歳以上キャンペーンを繰り広げている。飽和状態の国内スマホ市場だが、年代別にみると６０歳以上の利用率は約６割にとどまり、残り４割はガラケーを使用していることになる。（最後のスマホ開拓市場？）
各社のキャンペーン内容をよく見てみると、抱合せ・２年間のみ・指定機種のみ等の限定条件を付けている物が多く、シニアが選択を誤りそうな表示が目につく。
シニアの方でスマホ変更を考えておられる方は、注意しての比較検討が必要です。
