先日、出雲近辺の社寺を回り大山に登ってきました。出雲は神話の国、雲間から降り注ぐ太陽の光柱が荘厳な雰囲気を醸し出します。
大山は四合目あたりから登山道の勾配がきつくなり、山登りではなく登山なんだなという実感が湧いてきます。標高1,710m程の山なのですが、富士山に登ったときよりもきつい感じがしました。(富士山はわりとなだらかなジグザグ勾配なので、そんなに疲れなかったような記憶があります)
当日は生憎の天候で、ガスがかかって何も見えず頂上に着いた頃から雨になりさんざんでした。機会があれば、もう一度晴れた日に登ってみたいと思っています。
八重垣神社
出雲大社(仮本殿)
日御碕神社
日御碕灯台
大山近景
登山口
登山道(入口あたり)
紅葉
登山道(頂上近く)
頂上