nothing else todo (徒然なるままに)

折々の出来事や旅行記などを書き込んでいきます

iTunes for Windowsが起動しない


先日、iTunes for Windowsのアップデートを行った後で起動しない現象が発生した。ネットを検索すると不具合が発生しているとの書き込みが多数上げられている。

どうもMicrosoft Storeからインストールすると起動できないケースが多いようなので、appleのダウンロードページからダウンロードしてインストールしてみた。

結果はオーライなので、参考にアップしておきます。

1.下記のitunesをクリックして「Get it from Microsoft] のボタンをクリックせずに、その下にある

ほかのバージョンをお探しですか? macOSWindows >

の  Windows をクリックする。

2.「Windows用の最新バージョンをダウンロードできます。」のページから

   64ビット版 or 32ビット版を選択してダウンロードし、インストールする。

  (すでにインストールされているiTunesはアンインストールしておきます)

2022.3.4 追記

毎回ではありませんが、起動時間がすごく長くかかる場合があります。忘れた頃に立ち上がる。(笑っちゃいますが!)

(起動できないというケースには、上記が含まれている可能性もありそうです)

2022.3.6 追記

iTunesのショートカットのプロパティ-互換性タブの「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れておくのも効果があるようです。

f:id:nothing_else_todo:20220306121735j:plain

2022.7.4 追記

一度iTunesのバージョンアップ(バージョン12.12.4.1 )を行ってから上記のiTunesのショートカットのプロパティの変更はしなくても大丈夫になったようです。

www.apple.com

ロシアのウクライナ侵攻 (備忘録)

大きな出来事になりそうなので、備忘録として残しておこうと思う。

2022年2月24日はロシア(プーチン大統領)がウクライナに侵攻した日として歴史に残ることになるだろう。今後、停戦協定が結ばれて戦火が止むことを願っているが、今の時代に文化的な生活を営んでいる国同士(先進国?)が外交的な解決ができずに戦争を始めてしまうと云うことが衝撃的であった。これまでの戦争も些細な出来事をきっかけに始まることが多かったような気がする。今後が不気味でもある。

力ずくで無理を通そうとしているロシアに対して西側諸国は経済制裁(金融・貿易)で立ち向かおうとしているが、余談を許さない状況だと思える。力ずくが勝ってしまうことになると、今後の国際情勢(特にアジア圏)にとって最悪の先例になってしまう可能性がある。

ただ、多少なりとも期待が持てるのはロシア国内での反戦デモが起きていることだ。今回の侵攻に対して、ロシア国民全員が納得はしていないということだ。正直、20年間も大統領の椅子に座り続けているプーチン大統領には辟易している国民が多いのではないかと推察される。

どこの国でも大統領や首相の任期を制限している所が大半だが、制限を無くしてしまうと弊害のほうが大きくなってしまうことの好例(悪例?)だろう。「水の流れも澱めば腐る」

ともあれ、今後の成り行きを注視して行きたいと思っている。

2022.5.31 追記

ロシアのウクライナへの侵攻が始まって、早くも3ヶ月が過ぎようとしているが戦争状態は終わりそうにない。毎日のニュース映像を見て感じるのは「無意味な戦争」をいつまで続けるつもりなのだろうか?という疑問だ。プーチン大統領が戦争終結を決断するか、ロシア国内での反戦気運が高まりプーチン大統領が失脚するまでは、今の状態が続くだろう。その間、多くの命が失われ、築き上げたインフラが破壊されてしまう。戦争の無惨さと、人間の愚かさが、つくづく嫌になる!

国連決議をはじめ、NATO加盟についても、今のままでは拒否権や全加盟国の承認の壁に阻まれて前に進めることが出来ない状態が続く。規約を作る時はいろんな事態を想定して置かないと意味がないことになりかねないことが、はっきりしたのがせめてもの慰めかも? ただ、今の規約を変えることは ”不可能” なのではないかという疑問も感じる。まさに、自縄自縛になってしまっている。

 

配当株投資に好機到来?

昨日と今日(2/12)の日経電子版に題記の記事が掲載されていた。何も目新しい話題でもないのだが、一応目を通してみた。

少しでも株式投資をされている方は、一年に2回(中間・期末)決算時に株式配当金を受け取られていることと思います。株式投資は基本的に安い時に買い高い時に売って利益を出す、世の中の普通の商売と同じだと思っていますが、違いは物品ではないものの売り買いだということだけです。商売ですから利益がでることもあれば損をすることもあります。突然の価格変動で大儲けすることもあれば、大損することだってあり得ます。賭博と同じだと敬遠する方も多いようですが、商売と同じだという見方をすれば納得できるのではと思いますがいかがでしょう?

前置きは扠置いて、株式配当金は昨今の銀行預金の低金利下(0.002~0.35%/年)だと銀行に預けておく利息よりも何倍もお得な配当金を手にすることができます。株価変動というリスクが有りますが優良銘柄であれば長期ではプラスに転じる可能性が大だと思います。と、考えれば銀行よりも有利な預け先と考えられないこともありません。

資産家やFIREを目指している方は、この株式配当金を生活を維持していくための重要な資産形成の一部だという認識を強く持たれています。我々一般庶民もNISA等の有利な方法を利用して配当金を手に入れてみませんか!

 

電子図書館について(Ⅱ)

昨今は新型コロナ(オミクロン株)の感染拡大で、自治体の運営する施設(学校・幼稚園・保育園・コミュニティ施設・図書館等々)の休校、休園、休館が相次いでいる。

当方の利用している図書館も1月中旬から休館になって書籍が借りられない状態が続いているが、電子図書館のサービスは利用できるので何とか間に合っている。市立と県立図書館の利用者登録を済ませているので、両方の電子図書館を利用しているが、まだまだ電子図書館の蔵書数は少ないように思う。

月刊や週刊の雑誌関係は図書館内では閲覧できるが、電子図書館で閲覧できるようにしている所は殆ど無いようだ。「楽天マガジン」とかのオンライン雑誌購読サイトを契約しなさいと云うことなのかな? 700誌以上が月額418円(税込)で読み放題というのは毎月雑誌を買っている人にとってはリーズナブルな価格だと思う。(買う前にオンライン立ち読みで目次・内容が確認できるのは便利)

誰でも利用できるインターネットの電子図書館青空文庫とかもあるので助かります。

 

誰でも利用できるインターネットの電子図書館青空文庫

 

リモートワーク、オンライン授業が当たり前になる?

昨今の新型コロナ(オミクロン株)の全国的な感染拡大で大きな問題点が指摘されている。それは、家庭内で1人の感染者が出た場合、家族全員が濃厚接触者扱いとなって勤め先・学校・幼児施設(幼稚園・保育園)を決められた期間休まなければならなくなる現象が発生することだ。いわゆる自宅待機という対応を取らざるを得なくなる。

この人数は今後の感染拡大で幾何級数的に増加する可能性が高い。外国のようなロックダウンは行わないと言っているが、実質的にはロックダウンと同等な事象が起こるだろう。誰も不要不急の外出ができなくなり、最悪、社会活動が止まってしまうかもしれない。政府の新型コロナ(オミクロン株)に対する対応は、一歩間違えば「想定外」のとんでもない現実を顕在化させることになる。

新型コロナに関する報道を毎日のように見ていると、新型コロナのような感染症が発生した場合のBCP(事業継続計画:Business Continuity Plan)を社会活動を行っているすべての組織で再度見直す必要が出てきているように感じる。

実務を伴う仕事(医療・製造・物流・販売等)は、リモートやオンラインでの仕事は難しいだろうが、その他は極力、リモートワークやオンライン授業等のITを活用した方式に切り替えていくことが、これからは重要だと思う。そのための仕組みづくりの一助となるネットワーク環境は簡単に構築できるツールが無償で提供されている。

これらを提供してくださる組織の方々に感謝!感謝!

business.ntt-east.co.jp